とうきょう年子日記

東京で年子を育てています

ねんね期のヘビロテおもちゃ

今日はねんね期のヘビロテおもちゃを紹介します。

 

妊娠中はとにかく出産のことで頭がいっぱいで、赤ちゃんが産まれてからその赤ちゃんとどう過ごすかをちゃんと考えたことがありませんでした。

生まれてすぐも、肝心の赤ちゃんは一日の大半を寝て過ごしているし、自分はというと、体を回復させること及び赤ちゃんのお世話に奮闘していて、赤ちゃんとどう遊ぶかなんて考える余裕もなく…。

それが段々、赤ちゃんが起きる時間が長くなって、表情が豊かになっていくにつれて、こんなおもちゃはどうかな、と色々調べて実際に買うようになりました。

正直、私は洋服よりもおもちゃへの課金が好きかもしれませんw

今は洋服よりもおもちゃの方が娘の好みや反応がダイレクトで面白いから。

 

 

我が家の最強ラトル3選

1.泣く子もケロリ!魔法のラトル

ノンキャラ良品 産院から帰ったその日から泣く子もケロリ! 魔法のラトル
 

ファーストトイです。ガラガラみたいなものを買ってあげたいと思ってAmazonで検索→生後1か月くらいの時に購入しました。我が家での通称「泣く子も黙るラトル」。

レビューが高評価だし、価格もお手ごろなので買ってみた…らこれが大当たり!本当に、ウソみたいにピタッと泣き止む!

最初は親が振って反応を見るだけだったけど、大きくなった今はすっかり自分で握れるようになりました。握る部分にスイッチがあって、押すとホワイトノイズみたいな音が鳴るのも娘の興味を引くようです。先端の球体の中のキラキラした紙が振るたびに揺れるのもいい感じ。

普段の遊びにはもちろん、寝かしつけの時にこれをやさし~く振ると、泣き止んでスッと眠りに入ってくれます。

ほんと、これは買って間違いなしの名品。

 

2.見える!聴こえる!チャイム

新生児から見える! 聴こえる! チャイム

新生児から見える! 聴こえる! チャイム

  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

泣く子も黙るラトルがシャカシャカ音なら、このラトルは鐘や鈴がなるような音色。新生児期は泣く子も黙るラトルの方が圧倒的に使用頻度は高かったのですが、少し大きくなって、娘が音の違いを聞き分けられるようになったのか、鳴らすと珍しそうに興味を示します。

最初のころは、娘自身ではやや持ちにくいようにもみえましたが、生後6か月過ぎの今ではブンブン振り回しています。

 

 3.ぺらぺらピーチクローバー

ピジョン 歯がため3ヶ月以上ぺらぺらピーチクローバー

ピジョン 歯がため3ヶ月以上ぺらぺらピーチクローバー

  • 発売日: 2014/03/17
  • メディア: エレクトロニクス
 

ラトル要素よりも歯固め要素を求めて購入しました。

Amazonの説明文で、柔らかい布が好きな赤ちゃんに…とあり、ひたすら布をカミカミするのが好きな娘にピッタリ!と思って買い与えたところ、思惑通り大のお気に入りに。

また、泣く子も黙るラトルより軽くて小さく、持ち手が細いので、すぐに自分で持てるようになりました。

振ると鈴が鳴る仕様だけど、音は控えめなので、そこがまたお出かけ用のおもちゃにぴったり。我が家の出かける時の定番おもちゃとなっています。

 

ねんね期大活躍!定番アイテム

やわらかガラガラメリーデラックスプラス

家族からのプレゼントでいただきました。新生児期に何度この胎内音に助けられたことか…。胎内音って本当に不思議ですよね。大人にはただの雑音にしか聞こえないのですが、赤ちゃんにはやっぱり落ち着く音なんでしょうね。

ギャー!と泣いたら胎内音。眠そうなときはゆりかごの唄。楽しそうなときはミッキーマウスマーチ。

生後6か月の今はベビーベッド滞在時間が短いのでほとんど使わなくなりましたが、今もたまーにつけると、生まれたばかりの娘と過ごした日々を思い出します。

 

 てあそびいっぱいボックスにへんしんジム

動きが活発になってきた頃、ベビーベッドにいるだけでは暇だろうと思って購入。類似品が沢山あり、値段もピンキリで迷ったけど、我が家にプーさんのグッズが多いのでこれを選びました。あ、あと鏡のおもちゃが欲しかったので、鏡がついてるのもポイント高かったです。

Amazonで売ってなかったのでトイザらス(ネット)で購入。ちょうどその1か月後にリニューアル商品の発売が決まっていたからAmazonでは売ってなかったようです(今も販売はされていますがずいぶんと高額ですね)。

その時つくづく、赤ちゃんのおもちゃって全然進化しないんだなぁと思いました。

このおもちゃが発売されたのはたぶん10年くらい前で*1、それからずっとリニューアルもせず、価格も据え置き。10年近く何も変わらない製品って凄くない????赤ちゃんのおもちゃを買うようになって、ひっっさしぶりに単二電池買っちゃったもんね。単二電池に時代を感じました。。

 

ちなみにリニューアル後の製品はほんのり昭和を感じるカラフルパッケージから、パステルカラーのパッケージに変更。肝心の中身は、叩くと音がなるプーさんの大きなぬいぐるみ(電池使用)はなくなって、マンスリーカードとプーさんの小さなぬいぐるみが追加、カシャカシャ音が鳴るおもちゃの枚数が増量されてたけど、どうみても旧式の方が製造原価が高い……それでいて、まさかのお値段はほとんど変わらず。

パステルカラーのパッケージは可愛いけど、旧式を買って良かった…ような気がします。娘は電池使用の大きなぬいぐるみはあまり使いこなせてませんが…。

 

今までのおもちゃに比べると大物ですが、これは本当に買って良かったです!

ぶら下がるぬいぐるみを取ろうとしたり、支柱を蹴りあげたり、支柱を揺らして目当てのものを掴んだり、月齢が進むにつれて体の動きもどんどんダイナミックになって見ていて面白かったです。ねんね期の日中はほぼこのマットで過ごしていました。

ずりばいするようになってからは使わなくなったので、畳んでてあそびボックスに変身させてみましたが、動き回って色々確かめたいお年頃の娘にはちょっと物足りないようで部屋の隅に置かれています…。活躍する日は来るんでしょうか…。

 

 

以上、我が家のねんね期ヘビロテおもちゃでした。

生後6か月を過ぎた今はもう少しお気に入りのおもちゃも増えたので、それもまた改めて紹介したいと思います。

*1:Amazonの取り扱い日は2011年でした)