とうきょう年子日記

東京で年子を育てています

トイトレの記録その2

少し前にトイトレのことをブログに書いた。

あれから約2ヶ月……まだトイトレは完了していない。でも確実にレベルアップした!!

これまでの、なぜか気がついたら寝返りしてた、とか、なぜか気がついたらスプーンで食べられるようになっていた、とか、なぜか気がついたら歩いていた時のような、気がついたらできていたパターンではなく、かといってステップを踏んで成長しているような気がするわけでもなく(あと何回やれば終わりみたいなものが見えているわけでもなく)、でも確実に進歩している。大人の経験値と一緒ですね。

 

まず、トイレに行けるようになった。遊びに集中している時や、気分的にトイレに行きたくない時(失敗しそうな時や絶対に出ない時と思われる)は無視されるけど、それ以外は大体行ってくれるようになった。

本人が排尿の感覚をつかんだこと、それによって、トイレ成功の回数が増えたことが大きいと思う。排尿感覚は、掃除を覚悟で家では積極的にパンツにして、排尿すると汚れるんだということでつかんだ模様。でもこれは諸刃の剣で、うちの子はプライドの高い繊細さんなので、失敗したけど頑張ろうではなく、失敗したらやりたくないになってしまう……。

もともと神経質な子だなあと思っていたし、繊細だなぁと思っていたけど、正直プライドがこんなに高いとは思わなかった。「失敗してもいいんだよ」と言うとそれはそれで嫌なようだ。どうやって励ましてやる気を起こせばいいんだろう?上手な声掛けを教えて欲しい。

 

昼間のトイレより夜のトイレが成功した

色んな人に「えっ?!」と驚かれるんだけど、夜はほとんどパンツで、なんと濡らさずに朝を迎えている。もちろんたまに失敗するけど、多分月1回くらい。しかも眠過ぎて寝る前にトイレに行けなかったからとかそんな理由。

昼間の排尿の感覚・間隔が親も子もよくわからなかったけど、夜は寝る前と朝と分かりきっているのが良かったようだ。朝は必ず出るから、トイレに座って「でないね……」ということではなく、「でたよー!」となるので成功体験を積ませられたのが良かった。

 

今は休みの日はほぼパンツで過ごしている。保育園でも午睡後からしばらくはパンツで過ごしているらしい。保育園がどれだけトイトレをしてくれたかはよくわからないけど、彼女のトイトレは保育園より家庭での頑張りが実を結んだと思っている。スプーンの持ち方とか語彙とか今までめっちゃ保育園に頑張ってもらってたけど、トイトレは家庭での頑張りが大切だったな……

 

あとは便のほうなんだけど、排便自体が怖いらしく、トイレでするのはなかなかハードルが高そう。何かいい方法はないかなぁ……